有限な時間の主要部分

何のための読書かによっても、読書の目的や意味づけ、メリットは変わってきますが、

視点を変えれば『読書のための読書(小説・娯楽的作品は特にそうですし、哲学・思想・文学などもそうですが)』も無駄ではないとも思います。
そ れは、結局、読書が好きでたまらない人は、『人生の自由時間の3分の1くらい』は読書をする時間に費やすからで、人間の生きる時間が有限で限られている以 上は、『他にしたいことがあったのに逃避で違うことをしていただけ』という後悔がないのであれば、『自分が好きなことや納得できることに長い時間を集中し て費やせる事』はそれだけで幸せでありリアルの充実だと解釈できるからです。
その意味では、ネットにせよ読書・勉強にせよ、そういった情 報・知識のインプットとアウトプットだけで、現代人は生きている時間全体のかなりの割合を費やしているといえ、一日の半分以上を読書や勉強、インターネッ トで費やす人はそちらのほうにリアル(有限な時間の主要部分)の軸足が移っているのかもしれませんね。